鎌倉の皆様に一番近いお医者さんを目指し、健康を見守っています。

平成26年の診療は本日(12月29日）で終了しました。一年間はアッというまでした。多くの患者さんに信頼していただき診療をまっとうさせていただきました。来年も精一杯、変わらず皆様の診療にまい進いたします。どうぞ宜しくお願い致します。
来年が皆様にとって輝く一年でありますようお祈り申し上げます。

平成26年12月29日
井口内科医院院長　井口和幸

梅雨が明けて暑い夏が始まります。さる7月13日当院恒例の納涼会を昨年に引き続きバス旅行を開催しました。今回のコースは南房総めぐりです。鎌倉出発～久里浜～フェリーで金谷、そこより鴨川シーワールドへ。シャチのショーを見学、イルカのショーも、初めてのシーワールドで中々のものでした。鴨川を出発。次はマザー牧場へ。ここでヒツジでないジンギスカンで昼食。牧場内をそれぞれバラバラに行動、孫たちは乗馬、乳搾りを体験。私と家内はトラクターバスでサイトシーイングを。バスに乗る前に集合して記念撮影。次に向かうのは木更津アウトレット、少々がっかり。あまり品もよくなくて狭い。昨年の御殿場の方が良かったな。でもまた買ってしまった。今回はDUNHILLのベルト。毎回何かを買ってしまう。　そして帰りはアクアラインを渡って帰路へ。総勢30人、午前7時から午後8時までのバス旅行でした。

梅雨入りしてうっとしい日が続いています。どうも昔から雨の日はテンションが下がります。
テンションが下がっても忙しさは変わりありません。　7日（土）鎌倉市図書館の『終活』をテーマにした講演会の講師として『医療と終活』についてお話をしてきました。小さな講演会でしたが、多少はお役に立てかなっと思います。自分で話しながら自身の終活はまだ全く出来ていないなと。自分で話してなんですが、『終活』に一番必要なのは医療に関してもその他の事でも死生観かな。死生観は個人個人で夫々持ってい居るもので、ご自身でしっかり考えておくものだと思います。医療の専門家としてお話しできるのは、医療の現況、制度、高齢者医療の詳細、介護の制度、現況などでしょう。現状をお話ししご自身の死生観、終活の判断材料にして頂ければと思います。ただ基本は『人間は生まれ、死ぬものである』また『人は病気で死ぬのではなく、死ぬために病気になる』　など。

昭和55年航空自衛隊那覇基地

過去の日記(ブログ記事)やエッセイ、投稿原稿を整理して載せてみました。読んで頂いて私のプロフィールの参考にして頂けたら幸いです。また感想やご批判もいただけたらなお一層励みになり幸いです。

ゴールデンウィークも終わり静かな日常が戻ってきました。毎日の診療もなんとなく落ち着いています。休み中鎌倉は大込みで大変でした。でも残念ながら私目はどこにも行きませんでした。理由は分かりませんがなんとなくそうなってしまいました。5日の日だけ東京の友達が来てくれました。夜は他の友達ファミリーと食事をしに行きました。孫たちはそれぞれに予定がありジージ、バーバに付き合って呉れなかったのも原因かもしれません。まーこんなゴールデンウィークも良いのかな。次は夏休みか。

皆様こんにちは。井口内科医院院長の井口和幸です。今回HPをリニューアルしました。
今後はブログでお知らせや情報を発信してまいります。宜しくお願い致します。
また過去の記事やエッセイ等を院長コラムに収録してあります。ご興味がありましたらご覧ください。